ゲームルール

Game Rules

このページでは、徳島人狼会のスタンダードレギュレーションを説明します。
基本的にはアルティメットルールに近いかたちで行うことが多いのですが、ゲームごとにプレイ人数や参加者も違うし、その都度変更を行い、その村に合ったレギュレーションでゲームをします。
どういう部分を変更するかと言うと・・・

ゲームごとに変更されるレギュレーション

3つの投票方式

ゲームによって投票の方法が違うことがあります。以下の3つの投票ルールのどれかを使います。

会議が終わった後に投票したい人に薔薇を渡します。順番は自由、かぶらないように1人ずつ。この投票のときに自分の考えを喋ることができます。役職をカミングアウトしてもかまいません。ただし会議の時間ではありませんので、他の人が投票しているときに喋ることはできません。 自分の投票が終わっているにも関わらずゲームに影響することを喋ってしまうと、ゲームマスターの判断によりその人は朝冷たくなっていることがありますのでご注意ください(自然死)

会議中に自分の名前を書いたプレートを投票したい人に渡します。一度手渡した自分の票を返してもらって別の人に渡してもかまいません。会議時間が終わるまでに誰にも手渡さなかった場合は自殺票として自分に1票入ります。ただし、これではパワープレー回避が極端に難しくなるので、4人以下になれば自動的に「一斉投票」が適用されます。

全員で一斉に指をさします。

以上がゲームごとに変更するレギュレーションです。
以下は不動のゲームルールです。

連続ガード

特殊人狼をするとき以外は基本的に連続ガードなしです。連続ガードというのは、騎士(狩人・護衛・ボディーガード)が毎晩同じ人を連続で守ることですが、「なし」なので昨夜守った人は今夜守れないということです。

投票同数の場合

最多得票数の人が複数いた場合は投票対象者それぞれの弁明タイムののち、決戦投票に移ります。決選投票は一斉投票です。決戦投票の対象になった人は決選投票に参加できません。決戦投票(最大2回まで)でも同数になった場合は、その日は誰も処刑されません。

遺言

夜の襲撃で退場になった場合は何も喋れませんが、昼の処刑で退場となる場合は、ゲームから退場する前に遺言を残すことができます。何を喋ってもかまいません。「実は私占い師やってーーーん!!」って言ってもかまいません。というか大事なことほど言い残しましょう。

ゲームマスターからのハンドサイン

夜のターンでは霊能者や占い師にはGMからハンドサインが出されます。人狼サインは人差し指と小指を立てたハンドサイン、人間サインは親指と人差し指を立てたハンドサインです。

村騙り

村騙りありです。というか何でもありです。例えば能力者による結果騙り、占い先騙り、能力スライドなど、何でもありです。ただし、これらをするとゲームをぶち壊すリスクがあるので注意してください♪